石油消費量(1000バレル/日) OECDメンバー 2016年7月公表分
統計データ概要
- 2016年4月の米国の石油消費量は1日当り1926万バレルでOECDメンバー中トップ。
- 次いで日本の1日当り397万バレル(米国の20パーセント)、ドイツの247万バレル(米国の13パーセント)。
- 前月比(%)トップは英国のプラス4.01パーセント、日本はマイナス8.73パーセントで減少率トップ(3月も前月比マイナス)。
- 長期(20年スパン)時系列推移として、カナダ、韓国は消費量増加傾向、フランス、ドイツ、イタリア、英国、日本は減少傾向。米国はリーマン・ショック時に消費量が落ち込んだ後、増加減少を繰り返しながら増加傾向にあり。