日本の雇用失業率、欠員率およびその差 2016年5月分 季節調整値
統計データ概要
- 2016年5月の日本の雇用失業率は3.58パーセント、同欠員率は3.97パーセント、その差はマイナス0.39パーセントポイント。
- 2002年1月から2016年5月において、雇用失業率と欠員率の差の絶対値が0.05パーセントポイントであったのは2015年8月、2015年7月、2015年9月、2015年5月の4の月でその際の雇用失業率は3.75パーセントから3.82パーセント。
- 上記4の月はいずれも安倍政権。
- 第二次安倍政権発足時、2012年12月の雇用失業率は4.84パーセント、直近は3.58%ですので発足以来マイナス1.26パーセントポイント。
- 2009年7月(麻生政権)以降、民主党政権を通じ直近まで雇用失業率は低下トレンドにあり。