2017年3月26日日曜日

欧州中央銀行(ECB)による金融量的緩和の作用メカニズムの解説

欧州中央銀行(ECB)による金融量的緩和の作用メカニズムの解説

  1. 欧州中央銀行(ECB)が銀行から債券を買入。
  2. それによりそれら債券価格は上昇し、マネタリーベースは増加する(『creates money in the banking system』)。
  3. その結果、金利が広範に下落し借入金利も低下する。
  4. 法人や個人はより少ない返済債務で借入を増やすことが可能となる。
  5. 結果的に消費と投資が後押しされる。
  6. 消費と投資の増加は経済成長と雇用創出を下支えする。
  7. 物価が上昇するにつれ、欧州中央銀行(ECB)は中期的にインフレ率+2%弱を達成する。