2016年11月5日土曜日

Baker Hughes:North America Rig Count Oil ans Gas / 北米リグカウント 石油とガス - 2016年11月04日

Baker Hughes:North America Rig Count Oil ans Gas / 北米リグカウント 石油とガス - 2016年11月04日

統計データ概要

  1. 2016年11月04日分のオイルとガスの北米リグカウントはそれぞれ450と117。
  2. それぞれの前週差はオイルが+9、ガスが+3。
  3. オイルは2週ぶりの前週差プラス。
  4. ガスは4週連続で前週差プラス。
  5. 2011年2月4日分以降のピークはオイルが2014年10月10日の1609(直近はその約28%)、ガスが2011年10月14日の936(直近はその約13%)。
  6. オイル、ガスいずれも上記ピーク以降リグカウント長期傾向は減少トレンドにあり。
  7. OPEC(石油輸出国機構)は2016年9月28日、8年振りの石油生産量減産を決定。

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CFTC Speculative Positions / IMM・CFTC投機筋ポジション-2016年11月01日分

CFTC Speculative Positions / IMM・CFTC投機筋ポジション-2016年11月01日分

統計データ概要

  1. 日本円のネットはロング、ネットロングポジション数は前週より減少。
  2. ユーロのネットはショート、ネットショートポジション数は前週より増加。
  3. 英ポンドのネットはショート、ネットショートポジションは前週より減少。
  4. 参考
    1. 日本銀行による追加緩和(金融緩和第2弾)は2014年10月31日。
    2. イギリスのEU離脱是非を問う国民投票は2016年06月23日。
    3. 日本銀行による「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」公表は2016年09月21日。
    4. OPEC(石油輸出国機構)は2016年09月28日、8年振りの石油生産量減産を決定。
    5. 日本時間2016年10月07日午前8時頃、GBP/USDが31年振りの安値更新。『The Telegraph』によると理由は次の3点。
      1. 誤発注(fat finger)。
      2. アルゴリズム。
      3. フランス大統領フランソワ・オランドの『イギリスとの交渉においてヨーロッパのリーダー達は断固とした姿勢を取るべきだ』との発言。
    6. 2016年11月03日、ロンドンの高等法院はイギリス政府によるリスボン条約第50条発動に際して議会承認が必要との判断を示す。

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2016年11月4日金曜日

対外及び対内証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース) - 2005.1.2~ 1.8 ~ 2016.10.23~10.29

対外及び対内証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース) - 2005.1.2~ 1.8 ~ 2016.10.23~10.29

統計データ概要

  1. 2016.10.23~10.29の非居住者による証券投資(対内証券投資)は、
    1. 株式・投資ファンド持分のネット:1089億円の取得超。
    2. 中長期債のネット:2678億円の処分超。
    3. 合計のネット:142億円の処分超。

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2016年11月3日木曜日

2016年11月02日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2016年11月02日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

  1. 戦略石油備蓄(SPR)を除いた週間米国原油在庫量の前週差は -55.3 万バレル.
  2. 同じくSPRを除いたクッシングの原油在庫量の前週差は -133.7 万バレル.
  3. ガソリン在庫量の前週差は -195.6 万バレル.

Weekly U.S. Ending Stocks excluding SPR of Crude Oil (Thousand Barrels) / 戦略石油備蓄を除いた週間米国原油在庫量(1000バレル)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 469108 -2976
2016-10-07 473958 4850
2016-10-14 468711 -5247
2016-10-21 468158 -553
2016-10-28 482578 14420


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Ending Stocks excluding SPR of Crude Oil (Thousand Barrels):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 301100 -14510.0
1st Qu. 338500 -2342.0
Median 355500 947.0
Mean 383700 632.8
3rd Qu. 438000 3256.0
Max. 512100 14420.0
NA’s 1001 1001.0

Weekly Cushing, OK Ending Stocks excluding SPR of Crude Oil (Thousand Barrels) / 戦略石油備蓄を除いたオクラホマ州クッシングの週間米国原油在庫量(1000バレル)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 62652 569
2016-10-07 61334 -1318
2016-10-14 59699 -1635
2016-10-21 58362 -1337
2016-10-28 58451 89


基本統計量

統計量 Weekly Cushing, OK Ending Stocks excluding SPR of Crude Oil (Thousand Barrels):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 17900 -2687.0
1st Qu. 33260 -650.0
Median 46260 89.0
Mean 45160 101.1
3rd Qu. 57440 718.0
Max. 68270 3663.0
NA’s 1001 1001.0

Weekly U.S. Ending Stocks of Total Gasoline (Thousand Barrels) / 週間米国ガソリン在庫量(1000バレル)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 227405 222
2016-10-07 225498 -1907
2016-10-14 227967 2469
2016-10-21 226011 -1956
2016-10-28 223804 -2207


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Ending Stocks of Total Gasoline (Thousand Barrels):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 195400 -5230.00
1st Qu. 212800 -1738.00
Median 219900 -271.00
Mean 221500 67.16
3rd Qu. 229900 1658.00
Max. 258700 10580.00
NA’s 1001 1001.00

Weekly U.S. Ending Stocks of Distillate Fuel Oil (Thousand Barrels) / 週間米国留出油在庫量(1000バレル)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 160718 -2359
2016-10-07 156972 -3746
2016-10-14 155732 -1240
2016-10-21 152378 -3354
2016-10-28 150550 -1828


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Ending Stocks of Distillate Fuel Oil (Thousand Barrels):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 110800 -6020.00
1st Qu. 120400 -1695.00
Median 127700 -63.00
Mean 132300 33.18
3rd Qu. 144400 1555.00
Max. 165600 11200.00
NA’s 1001 1001.00

Weekly U.S. Ending Stocks of Propane and Propylene (Thousand Barrels) / 週間米国プラパンおよびプロピレン在庫量(1000バレル)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 104000 736
2016-10-07 103928 -72
2016-10-14 102682 -1246
2016-10-21 100567 -2115
2016-10-28 100913 346


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Ending Stocks of Propane and Propylene (Thousand Barrels):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 25660 -6248.0
1st Qu. 53670 -1061.0
Median 65460 443.0
Mean 66380 155.7
3rd Qu. 78800 1570.0
Max. 106200 3833.0
NA’s 1001 1001.0

Weekly U.S. Refiner Net Input of Crude Oil (Thousand Barrels per Day) / 週間米国製油所原油処理量(1000バレル/日)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 16032 -302
2016-10-07 15552 -480
2016-10-14 15370 -182
2016-10-21 15552 182
2016-10-28 15448 -104


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Refiner Net Input of Crude Oil (Thousand Barrels per Day):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 13990 -984.000
1st Qu. 15100 -151.000
Median 15620 2.000
Mean 15630 2.893
3rd Qu. 16220 199.000
Max. 17080 682.000
NA’s 1001 1001.000

Weekly U.S. Percent Utilization of Refinery Operable Capacity (Percent) / 週間米国製油所稼働率(%)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 88.3 -1.8
2016-10-07 85.5 -2.8
2016-10-14 85.0 -0.5
2016-10-21 85.6 0.6
2016-10-28 85.2 -0.4


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Percent Utilization of Refinery Operable Capacity (Percent):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 81.00 -5.5000000
1st Qu. 86.70 -0.9000000
Median 89.40 0.0000000
Mean 89.32 -0.0003831
3rd Qu. 92.20 1.0000000
Max. 96.10 4.2000000
NA’s 1001.00 1001.0000000

Weekly U.S. Imports of Crude Oil (Thousand Barrels per Day) / 週間米国原油輸入量(1000バレル/日)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 7710 -125
2016-10-07 7861 151
2016-10-14 6907 -954
2016-10-21 7016 109
2016-10-28 8995 1979


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Imports of Crude Oil (Thousand Barrels per Day):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 6469 -2253.0000
1st Qu. 7368 -334.0000
Median 7744 22.0000
Mean 7849 0.1571
3rd Qu. 8256 350.0000
Max. 9907 1979.0000
NA’s 1001 1001.0000

Weekly U.S. Imports of Total Gasoline (Thousand Barrels per Day) / 週間米国ガソリン輸入量(1000バレル/日)

Date Figure Changes from last week
2016-09-30 1003 225
2016-10-07 762 -241
2016-10-14 871 109
2016-10-21 834 -37
2016-10-28 458 -376


基本統計量

統計量 Weekly U.S. Imports of Total Gasoline (Thousand Barrels per Day):2011-11-04~2016-10-28 Changes from last week:2011-11-04~2016-10-28
Min. 247 -477.000
1st Qu. 505 -115.000
Median 613 12.000
Mean 628 -1.238
3rd Qu. 747 119.000
Max. 1081 486.000
NA’s 1001 1001.000

Crude Oil Prices: West Texas Intermediate (WTI) - Cushing, Oklahoma(Dollars per Barrel)
基本統計量

統計量 Crude Oil Prices: West Texas Intermediate (WTI) - Cushing, Oklahoma(Dollars per Barrel):2011-11-04~2016-10-28
Min. 26.19
1st Qu. 48.69
Median 90.68
Mean 77.14
3rd Qu. 98.27
Max. 110.60
NA’s 10.00

2016年11月2日水曜日

学術論文の紹介 #福島第一原子力発電所 #精神的苦痛

THESIS TITLE

『Predictors of severe psychological distress trajectory after nuclear disaster: evidence from the Fukushima Health Management Survey.』

BRIEF

  1. 本論文は「福島県民健康管理調査に基づく原子力事故後の深刻な精神的苦痛の経時的変化予測因子」に関する論文です。
  2. 著者らは「2011年3月11日の東日本大震災と津波の後に発生した福島第一原子力発電所事故は相当な長期的影響を住民生活に与えた可能性がある」と背景を説明されて、
  3. 「3年間の連続データを利用して精神的苦痛の経時的変化を、そして公衆衛生介入のための有用性を示す可能性のある深刻な精神的苦痛の予測因子を調査」されています。
  4. 「災害後3年間に渡り避難区域に分類された地方公共団体に登録されており、3年間毎年の評価を完了した12,371人のデータを収集」され、
  5. その結果、
    1. 「集団軌跡モデルにより、精神的苦痛のレベルで区別される-全ての経時的変化において経時とともに段階的に改善する-4つの経時的変化パターンを確認した」、
    2. 「多変量解析の結果、原子力事故から3年を経て主観的睡眠不足、問題飲酒、社会的支援の不足そして放射線リスクの認知は精神的苦痛の深刻度との関連が見られた」等を報告されて、
  6. 「特定された因子は原子力災害後の長期的なコミュニティベースのメンタルヘルスケアにとって有用となる可能性がある」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Oe M, Maeda M, Nagai M, Yasumura S, Yabe H, Suzuki Y, Harigane M, Ohira T, Abe M.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27798033

日本銀行が保有する国債の銘柄別残高 / Japanese Government Bonds held by the Bank of Japan(2016年10月31日現在)

日本銀行が保有する国債の銘柄別残高 / Japanese Government Bonds held by the Bank of Japan(2016年10月31日現在)

統計データ概要

  1. 構成比最大は10年債の保有額123兆41億円、構成比は36.27%。
  2. 2016年10月31日現在、日本銀行が保有する日本国債総額は339兆906億円。

データテーブル・チャート

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基調的なインフレ率を捕捉するための指標 - 2016年09月分

基調的なインフレ率を捕捉するための指標 - 2016年09月分

統計データ概要

  1. 2016年09月の基調的なインフレ率を捕捉するための指標は、
    1. 生鮮食品とエネルギーを除いた総合消費者物価指数:+0.2%。前月より低下。
    2. 上昇品目比率-下落品目比率(%ポイント):28.1%ポイント。前月より低下。

データテーブル・チャート

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消費動向調査 - 消費者態度指数と消費者意識指標 - 2016年10月分

消費動向調査 - 消費者態度指数と消費者意識指標 - 2016年10月分

統計データ概要

  1. 2016年10月の消費動向調査は、
    1. 消費者態度指数:0.7ポイント低下
    2. 消費者意識指標-暮らし向き:0.6ポイント低下
    3. 消費者意識指標-収入の増え方:0.1ポイント低下
    4. 消費者意識指標-雇用環境:1.4ポイント低下
    5. 消費者意識指標-耐久消費財の買い時判断:0.6ポイント低下
    6. 消費者意識指標-資産価値:1.2ポイント上昇

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日本と米国のマネタリーベース - 2016年10月分

日本と米国のマネタリーベース - 2016年10月分

統計データ概要

  1. 2016年10月の日本のマネタリーベースは、
    1. マネタリーベース:413兆8966億円
    2. 日銀当座預金:312兆7923億円

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学術論文の紹介 #福島第一原子力発電所 #保健師

THESIS TITLE

『Radiation-related anxiety among public health nurses in the Fukushima Prefecture after the accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station: a cross-sectional study.』

BRIEF

  1. 本論文は「福島第一原子力発電所事故後の福島県の保健師における放射能に関連する不安」に関する論文です。
  2. 著者らは「日本では特に災害後において保健師は地元住民の健康管理について重要な役割を担っている」と背景を説明されて、
  3. 「福島第一原子力発電所事故後における福島県の保健師の放射線への不安とストレス処理能力」について調査されています。
  4. 研究デザインとして、
    1. 「2015年7月に430人の保健師への質問票調査を郵便により実施」、
    2. 「質問は人口動態要因(性別、年齢、雇用形態)、放射線に関する知識、福島第一原子力発電所事故時そして現在の放射線に対する不安の程度からなり、放射線に関する質問と13項目版SOCスケールに回答するよう依頼」、
    3. 「放射線に関する質問への回答により不安の高低レベルを分類し、不安ネガティブグループと不安ポジティブグループを比較」され、
  5. その結果、
    1. 「保健師のうち62.6%に当たる269人が不安ネガティブグループに、37.4%に当たる161人が不安ポジティブグループに分類された」、
    2. 「多変量ロジスティック回帰分析の結果、原子力事故時に保健師(オッズ比は2.37,p=0.007)、放射線に対する現在の一般的な不安(オッズ比は3.56,p<0.001)、放射線に関する知識を得るための資料の現在の所有(オッズ比は2.11,p=0.006)、チェルノブイリ原子力事故後の小児甲状腺がん増加の知識(オッズ比は1.69,p=0.035)は福島第一原子力発電所事故後の不安とに有意な関連が見られた」、
    3. 「13項目版SOCスケールの平均は43.0±7.7で不安ネガティブグループと不安ポジティブグループとの間に有意差は見られなかった」等を報告されて、
  6. 結論として、
    1. 「福島第一原子力発電所事故から4年を経て、福島県の保健師における放射線に関する資料や知識と放射線に関する不安との関連を今回の結果は示唆している」、
    2. 「放射線に関する知識と教材を得ることは保健師にとって重要であり、原子力施設を有する地域においては保健師のための放射線教育プログラムが確立されなければならない」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Yoshida K, Orita M, Goto A, Kumagai A, Yasui K, Ohtsuru A, Hayashida N, Kudo T, Yamashita S, Takamura N.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27798037

2016年11月1日火曜日

市場別時価総額、株式平均利回り、PER・PBRおよび日経平均株価 - 2016年10月分

市場別時価総額、株式平均利回り、PER・PBRおよび日経平均株価 - 2016年10月分

統計データ概要

  1. 2016年10月の、
    1. 市場一部PER:16.9
    2. 市場一部PER:1.2
    3. 市場一部単純平均利回り:1.84
    4. 市場一部加重平均利回り:2.09
    5. 市場一部株式時価総額:516兆円

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学術論文の紹介 #公務員 #血圧 #東日本大震災 #亘理町

THESIS TITLE

『Blood Pressure Elevation Lasting Longer Than 1 Year Among Public Employees After the Great East Japan Earthquake: The Watari Study.』

BRIEF

  1. 本論文は「東日本大震災後の公務員における1年以上続く血圧上昇」に関する論文です。
  2. 「2011年3月11日に発生した東日本大震災から4-8ヶ月後における、亘理町の公務員が示す一般住民よりも有意に高い最高血圧と最低血圧の上昇を著者らは以前に報告している」と背景を説明されて、
  3. 「それら差異がその後も続いているかを調査するため、1年に渡って亘理町の公務員と一般住民のフォローアップ調査」を行われています。
  4. 「225人の公務員と2010年から2012年に継続的な年次健康診断を受けている渡り蝶の一般住民1232人のうち、89組を傾向スコアに基づき年齢と性別でマッチング」され、
  5. その結果、
    1. 「災害前のベースライン特性にペアグループ間での有意差は見られなかった」、
    2. 「公務員は一般住民と比較すると2011年において有意に高い最高血圧および最低血圧を示した(p値はともに<0.001)」、
    3. 「加えて2012年において公務員の最高血圧は一般住民のそれよりも有意な高いままであった(p値は0.023)」等を報告されて、
  6. 「公務員における長引く血圧上昇が災害後1年以上に渡って確認されたことは、長期的災害復興業務に従事する公務員の慎重な血圧管理の必要性を示唆している」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Konno S, Munakata M.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27784682

2016年10月31日月曜日

学術論文の紹介 #認知症 #家屋 #東日本大震災

THESIS TITLE

『Increased risk of dementia in the aftermath of the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami.』

BRIEF

  1. 本論文は「2011年東日本大震災と津波後の認知症リスクの増大」に関する論文です。
  2. 著者らは「災害前後の認知症のリスク因子を考慮せずに相関を調査することは出来ない」として、
  3. 「2011年東日本大震災と津波直後の認知低下と災害経験との関連を前向き調査」されています。
  4. 研究デザインを、
    1. 「自然実験のベースラインを地震と津波の7ヶ月前に震央から西に80キロメートルに住まわれていた老齢者の調査により設定」
    2. 「災害からおよそ2.5年後、フォローアップ調査として3594人の生存者(フォローアップ率は82.1%)から災害の個人的経験と認知症の発症率に関する情報を収集」、
    3. 「主要評価項目はフォローアップ期間中の在宅評価により確定された認知症診断結果」として、
  5. その結果、
    1. 「分析サンプル中(n = 3,566)、38.0%が災害で親族や友人を失っており58.9%が財産を損傷」、
    2. 「重大な家屋損傷と全壊の認知低下との関連を固定効果モデルの結果は示唆しており、それぞれの認知症状レベルとの回帰係数は0.12、95%信頼区間は0.01から0.23および0.29、95%信頼区間は0.17から0.40」、
    3. 「家屋全壊の効果量は脳卒中発症の影響に匹敵する」、
    4. 「家屋損傷と認知低下の関連は操作変数法においても統計的に有意であった」等を報告されて、
  6. 「家屋損傷は自然災害の老齢生存者において認知低下の重要なリスク因子であると考えられる」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Hikichi H, Aida J, Kondo K, Tsuboya T, Matsuyama Y, Subramanian SV, Kawachi I.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27791093

外国為替平衡操作の実施状況(月次ベース) 2016年10月分

外国為替平衡操作の実施状況(月次ベース) 2016年10月分

統計データ概要

  1. 平成28年09月29日~平成28年10月27日の為替介入なし。
  2. 平成28年10月27日迄における財務省の最後の介入は2011年11月4日(民主党政権時)の3,062億円。
  3. 2010年08月30日から2011年11月28日迄(民主党政権時)における米ドル買い・日本円売りの介入額総計は16兆4219億円。

データテーブル・チャート

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学術論文の紹介 #病院 #職員不足 #福島第一原子力発電所 #東日本大震災

THESIS TITLE

『Hospital Staff Shortage after the 2011 Triple Disaster in Fukushima, Japan-An Earthquake, Tsunamis, and Nuclear Power Plant Accident: A Case of the Soso District.』

BRIEF

  1. 本論文は「2011年の地震、津波そして原子力発電所事故の3重災害を受けた福島県の病院職員不足」に関する論文です。
  2. 著者らは「2011年福島県は地震、津波そして原子力発電所事故の3重災害に襲われた」、「その後、病院職員の間には放射線被曝への重大な恐れが生じ、多くの職員が職場に出勤できなかった」と背景を説明されて、
  3. 「病院職員のこの不足を調査し、病院タイプと職員分類による回復の違いを比較」されています。
  4. 研究デザインとして、
    1. 「福島県相双地域の7つの病因の記録から匿名として2011年5月から2012年9月の職員数の月次記録を抽出」、
    2. 「職員数の変化を分析」され、
  5. その結果、
    1. 「災害から1ヶ月内に病因の職員不足は最大値に達した(災害前の47%)」、
    2. 「事務員の不足(災害前の38%)は最も申告で次いで看護師(災害前の48%)」、
    3. 「災害から18ヶ月を経ても不足状態であった」等を報告されて、
  6. 「病因機能へのダメージが病因建物の被害を上回る災害の後には、急性期における人的資源の大規模支援と中期における規模の小さい支援が、特に非医療スタッフに対して、求められると考えられる」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Ochi S, Tsubokura M, Kato S, Iwamoto S, Ogata S, Morita T, Hori A, Oikawa T, Kikuchi A, Watanabe Z, Kanazawa Y, Kumakawa H, Kuma Y, Kumakura T, Inomata Y, Kami M, Shineha R, Saito Y.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27788170

学術論文の紹介 #下水処理場 #福島第一原子力発電所

THESIS TITLE

『Behavior of radioactive materials and safety stock of contaminated sludge.』

BRIEF

  1. 本論文は「放射性物質の動態と汚染スラッジの安全な保管」に関する論文です。
  2. 著者は「2011年福島第一原子力発電所事故に起因する放射性降下物は下水道を通じて多くの下水処理場に流入して蓄積され、それにより東日本の下水処理場にはマイナスの影響が生じた」と背景を説明されて、
  3. 「2011年7月から2013年3月にかけてスラッジ処理時の放射性物質濃縮のメカニズムを解明するために東北と関東の4ヶ所の下水処理場で放射性物質の動態を分析」されています。
  4. 研究デザインとして、
    1. 「加えて数値シミュレーションにより下水処理場に一時的に保管されている汚染下水スラッジの安全な扱いを分析」、
    2. 「汚染焼却灰と下水スラッジからの溶融スラグの溶出試験により埋立地での汚染下水スラッジ廃棄を分析」され
  5. その結果、
    1. 「多量の放射性物質が曝気槽に蓄積しており、スラッジ濃縮プロセス中に濃縮スラッジに補足されている事を分析結果は示唆している」、
    2. 「10メートル以上の隔離距離を取っている場合または厚さ20センチメートル以上のコンクリートでシールドされている場合、汚染スラッジ周辺での作業員の被曝は1時間あたり1マイクロシーベルト未満であることを数値シミュレーションの結果は示唆している」、
    3. 「溶出液の放射能レベルは12サンプル中9つで検出限界値未満であり、その他の3つのサンプルの溶出率は0.5-2.7%であった」等を報告されています。

AUTHOR(S)

Tsushima I.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27791475

都道府県別預金 2016年9月

都道府県別預金 2016年9月

統計データ概要

  1. 2016年9月の預金全都道府県総計は715兆円。
  2. トップは東京都の238兆円。構成比は33%。次いで大阪府の62兆円。
  3. ボトムは鳥取県の2兆2613億円。
  4. トップ/ボトム比は105倍。

データテーブル・チャート

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建築物滅失統計調査 月次 2016年7月

建築物滅失統計調査 月次 2016年7月

統計データ概要

  1. 2016年7月の滅失住宅戸数総数は10162戸。

データテーブル・チャート

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