2016年10月10日月曜日

学術論文の紹介 #東日本大震災 #廃棄物 #DEA

THESIS TITLE

『Cost and efficiency of disaster waste disposal: A case study of the Great East Japan Earthquake.』

BRIEF

  1. 本論文は「東日本大震災をケーススタディとした災害廃棄物処分のコストと効率」に関する論文です。
  2. 著者は「東日本大震災に関連する廃棄物処分のコストと効率を分析」されています。
  3. 次の2つの分析を行われ、
    1. (1)パラメトリック検定として、廃棄物処分コストに影響する因子推定のための最小二乗法、
    2. (2)ノンパラメトリック検定として各地方公共団体の効率性を分析し災害廃棄物管理の最良効率を明らかにするための二段階包括分析法、
  4. その結果、
    1. 「災害廃棄物と多量の津波堆積物の高リサイクル率化は平均処分コストを削減することを得られた結果は示唆した」、
    2. 「エリア全体に及び管理は平均コストを上昇させることも示唆している」、
    3. 「加えて効率値は地方公共団体毎に幅があり、一時的焼却炉と二次廃棄物貯蔵は効率値を向上させることが確認された」等を報告されて、
  5. 「しかしながら福島第一原子力発電所からの放射性汚染が結果に影響している可能性がある」と結ばれています。

AUTHOR(S)

Sasao T.

THESIS URL

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27712942