2016年9月19日月曜日

学術論文の紹介 #福島第一原子力発電所 #伊達市 #富成小学校

THESIS TITLE

『Report of decontamination at Tominari Elementary School.』

BRIEF

  1. 本論文は「富成小学校での除染」に関する論文です。
  2. 著者は「2011年4月19日、文部科学省は伊達市の富成小学校を含む13の小学校を福島第一原子力発電所事故に起因して屋外活動を制限する必要がある高線量学校として指定した」と背景を説明されて、
  3. 「およそ1週間後、地方公共団体は学校グラウンド表層土を剥ぎ取り、富成小学校での屋外活動禁止を解除した」、「学校スタッフは高圧洗浄とブラシを用いて周辺地域の除染作業を続けた」、「それらはある程度の効果はあったが、より効率的な除染方法が求められた」、「2011年7月、地方公共団体は様々な効率的かつ特別の除染を利用して、研究者と除染作業員と共にそしてPTAメンバー、地元コミュニティ、ボランティアも一緒に富成小学校で学校内外の環境修復プロジェクトを開始した」、「結果として富成小学校は当初不可能と考えられていた一学期末の水泳教室再開が可能となった」等を報告されて、
  4. 「除染のための対話の重要性、専門家の関与がどの様にPTAと地元のコミュニティメンバーに安全と安心の感覚を与えるか、そして除染作業がいかに絶え間なく拡大する多くの人々の協力的作業であるか」に関して述べられています。

AUTHOR(S)

Katsumi S.

THESIS URL

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27630159